日帰りバスツアー・ミステリーツアー『売り切れ御免!3食付!びっくり555ミステリー グルメ・イチゴ・花・パワースポットなどお楽しみ!』に参加する。ネタバレしますから閲覧は自己責任でお願いします。(2020/2/1)

バスツアー

お楽しみポイントが3つしかないという地雷臭たっぷりのミステリーツアーに参加してきました。

555に参加した前回、行きたいスポットへ行ってくれたので、地雷臭がありながらも少し期待してしまうのです。

とにかくこの日の大収穫は天気が良かったということです。

仮に静岡や山梨方面ならば富士山はバッチリ拝めるのではないかと期待は膨らみます。さて結果は…。

(注意)ここから先はこのツアーのネタばらしをしていきます。推理するのもミステリーツアーの楽しみ、醍醐味の一つです。ここから先の記事の閲覧については自己責任でお願いいたします。筆者はなんら責任は負いませんの予めご了承ください。

★゜・*:.。.。.:*★゜・*:.。.。.:*お楽しみポイント.・*:.。.。.:*・★ト.・*:.。.。.:*・★
■充実の食事3食付き
朝軽食…メロンパン
昼食…松阪牛とブランドポークのすき焼きの昼食
夕軽食…ちらし寿司弁当
■お楽しみポイント
①2種イチゴ食べ比べ(各1粒)
②パワースポット〇〇神社参拝
③温室に咲く花々を観賞

出発

まずは関越方面には向かわないようです。
中央道ですね。山梨かな?

最初の休憩地

こちらでメロンパンの朝軽食をいただきました。
おいしそうなイチゴです。
わたしはコチラのほうが…好きかも

第一の立ち寄り先

③温室に咲く花々を観賞…ハーブ庭園旅日記勝沼

入り口を入って右に行くと売店があり、その後ろに温室があります。前回来たときは気が付きませんでした。そこそこ広い庭園です。温室はハーブは当然として、シクラメンやポインセチア、菜の花などたくさんの花が咲いておりました。

花を写真に撮るのは久しぶりでしたので、あまり上手に撮れませんでしたが。

白鳥と間違えるアヒルです。

昼食

昼食…松阪牛とブランドポークのすき焼きの昼食

恵林寺すぐそばの「信玄の館」でした。量は少なめで、すき焼き、ご飯、そば、炭水化物のオンパレード。割り下は甘め。それでも、わりとおいしくいただきました。

あと何台バスが来るのでしょうか?
丁度トングの下になっていますが、富士ポークとありました。ネタバレするのでブランドポークとの案内のようです。

食事時間が90分あり、実際15分もかからず食べてしまったので時間が余ります。山梨のお土産は信玄餅、ほうとう、くらいなので1階の売店でも時間がつぶれません。(ここはオリジナルのあんころ餅がありました。)

道路を挟んであるお寺、武田信玄で有名な武田家の菩提寺、恵林寺に行ってみることにしました。

心頭滅却すれば火もまた涼しで有名なお寺ですね。
池の水は凍っていました。
壁画に武田騎馬隊です。
横断歩道に。最近は見かけなくなった気がしますが。

第二の立ち寄り先

お楽しみポイントになかった、キムチ工場に立ち寄りました。キムチは苦手なので、近くにあるセブンイレブンでコーヒーを買って飲んでいました。

お昼にいただいた、すき焼きに白菜が入ってしました。とても甘くておいしかった。これが山梨産の白菜なら、キムチがこの地で名産になるのもうなづける気がします。

ここは山梨。白菜なんか生産していない気もします。

いつか真相を明らかにしたいものです。

国道20号線沿いは景色がいいです。残念ながら山の名前はわかりませんが。
歩道橋にあがって写真を撮れば良かった。

第三の立ち寄り先

クラブツーリズム、山梨ツアーではここも定番の宝石屋さん。興味は全くありませんのでスルーです。ごめんなさい。

第四の立ち寄り先

②パワースポット〇〇神社参拝 武田神社。

キムチ工場すぐ近くの一宮浅間神社かと思いましたが、武田神社でした。20代の終わりごろに来た記憶がありますが、来た記憶だけで神社の中については、まったく記憶にありません。

富士山についてですが、あくまでも主観ですが。

山梨は山々に囲まれていますので、富士山の裾が見えません。武田神社から見た、つまり甲府駅辺りから見られる富士山はよほど高い建物でなければ、頭のあたりのみとなるのです。

記憶にある富士山を観るのならば富士五湖などから見るのがベストではないのでしょうか。

山梨県だからと言ってすべて良い富士山が見えるわけではないということを、学習しました。

夕軽食など

夕軽食のちらし寿司です。
食べ比べのイチゴは一人2個。555なのでしかたありませんね。

帰ります。

山梨は富士山は、もちろんですがこういった街を見下ろせるロケーションが素晴らしいですね。

最後の休憩地談合坂です。

今回は3つのお楽しみポイントしかないので、推理のしようがなかったので。結果は割愛します。

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