国立新美術館とソールライター展、東洋文庫ミュージアムと六義園(2020/2/11)

お出かけ撮影

YouTubeなどで紹介されている、インスタ映えスポットをピックアップして出かけてきました。

国立新美術館は、朝日の当たる時間帯を狙って出かけてきました。カメラ少年が何人かおりました。アニメ映画「君の名は」で出てきたスポットなので、いろいろな撮り方をしているようでした。そこに混ざって何枚か、カメラを変えたりして。

ソールライター展に行く途中新しくなった地下鉄銀座線渋谷駅のホームを撮り、食事をいただきました。ソールライター展は盛況で、なかなか前に進まず…。展覧会は少し苦手な感じです。

東洋文庫ミュージアムでは本を写真にとるわけですが、本とか図書館をとかはフォトジェニックですね。撮影禁止の場所が多いのがさみしいです。まあ、本来は静かに本を読むところなので当然といえば当然ですが。

六義園では梅を楽しみにして行きましたが、日本庭園がメインですから梅の木の本数は少ないのです。梅を背景にポートレート撮っているカメラマンはいました。

 

国立新美術館

LUMIXのコンデジが良い色味を出しております。
Fujifilmの色味はややクールですが、透明感が良いです。
GRⅢは落ち着いた色味が出ますね。
柱のリフレクションと影の具合がいいです。
人が入ると写真が締まりますね。
君の名は
外にある茶屋風のオブジェ。プリズムがきれいです。

銀座線

なかなかベストポジションが掴みずらいのと、この場所は夜がいいかなって思いました。
むかしの銀座線のホームです。伊東屋にはよく通ったものです。

ソールライター展

感じたことは、3分割や2分割の構図を考えて写真を撮っても、感性で撮ったものには敵わないってことでしょうか。
撮影可の場所。
こういった小さなイルミネーションで素敵な写真を見たことがあるので真似をしようとパチリ。

東洋文庫ミュージアム

なんかの広告になっていた、正面撮り。奥行き感が全くなくて残念な写真ですね。
ここでも色合いはLUMIXの大勝利。ガサっていいるしピンは甘いのですが。
おそらくFujifilmの使用はこの日が最後になるのでは?
今日のベスイチだと思います。

駒込スナップ

多分飼い猫が日向ぼっこ。
ピンが甘いほうが良い写真のLUMIX。ソールライターの影響でしょうか?

六義園

帰り道

逆光

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