クラブツーリズムで房総に行ってきました。「濃溝の滝」に行ってみたかったので、いろいろ考えずに目にした途端直感で申し込みました。
行く前日あたりに工程についていろいろググってみました。SNSで有名なのは「亀岩の洞窟」であって「濃溝の滝」ではないようです。さらにSNSで有名なハート形にリフレクションする洞窟の写真は3月と9月の朝にしか撮れないようです。また、「東京ドイツ村」であじさいとユリの花が撮影できそうだったのですが、あじさいはもう終わるころ、ユリはまだ2~3分咲きという結果でした。
我が家のほうから房総に向かうとなると、首都圏を突っ切って、川崎→海ほたる→木更津というのが一般的です。川崎に行くまでの、首都高山手トンネルはかなり混雑します。
自分で運転するわけではないので、そこは気楽に。久しぶりの房総を楽しみたいと思います。
みんな大好き「海ほたる」
写真を始める前は、このような景色に驚いたりすることもなく、スルーしてましたが、この海底トンネルは写真を撮る視線で見ると、あらためて、すごい技術だなと感嘆するわけです。
金谷港、恋人の聖地
天気が良くないと、見どころ半減です。
鋸山ロープウェイです。
亀岩の洞窟(濃溝の滝)
濃溝の滝という名称と思い込んでいた洞窟です。そして人工的なものだそうです。
東京ドイツ村
本来の工程では、午前中に鑑賞だったのですが、首都高が混んでいたのと、お昼の兼ね合いから15時からの鑑賞となりました。ユリは蕾が多かったですが、見応えはありました。
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