お出かけ撮影

埼玉県鴻巣市の吹上。荒川の河川敷では春はポピー、秋はコスモスを観ることができます。それもかなり大きな規模で。毎年ここに訪れているわけですが、本年は夕日のコスモスと朝焼けのコスモスを2日間にわたって撮りに出かけました。

感染防止の観点から各地のお祭りが中止になっています。このとうろうまつりも半ば中止のようなもの。山門に続く道に灯籠の影はわずか。少し寂しいものとなっていたようです。それでも地元の人々にはこの日は特別。お年寄りから子供まで沢山参拝客がおりました

今年も、この時期緊急事態宣言が発出され外出が困難となりました。発出前に予約している施設で感染対策を施している場所だけ出かけることに。それが那須でした。水庭の素晴らしいビオトープがあると聞き出かけたわけですが。定番写真しか撮ることができません

1年ぶりの「こうのす花まつり」になります。天候と人出を考慮して吹上、馬室両会場とも早朝に出かけました。ポピーが主役の両会場ですが、吹上では「麦なでしこ」馬室では「ネモフィラ」「カスミソウ」が主役を凌駕する勢いです。カスミソウとポピーの相性は最高です。

藤は盛りが過ぎたようですが、珍しいキバナフジが最盛期らしいので早速出かけてみました。昼頃家をでて、ライトアップの時間に合わせました。藤も見事ですがバラが随分見事に咲いておりました。周囲が暗くなるにつれバラが浮き上がるような写真を撮りました。

大型連休ですが、本年は雨の多い連休だと予報されています。いろいろと家の用事が山積しており写真に割く時間が限られてしまうこの頃。近場ではありますが加須の藤を写真に収めるべく出かけました。弱い雨が降っていましたが藤の美しさを際立たせておりました。

今年の桜は定番の吉見のさくら堤公園のほか、上尾の富士見公園と吹上の元荒川、それに東松山上沼公園のライトアップをピックアップしました。感染症の影響でお祭りは中止に。それでも花見客は途切れません。天気と駐車場の混雑との闘いでもありました。

2020年の冬は暖かく氷柱ができないという事態に。本年も暖冬で氷柱の形成が危ぶまれましたが、何とか観ることができました。感染症の影響でお祭りは中止となり寂しい開催に。秩父で自然の造形美を身近に感じられる場所なので大切にしていきたいですね。

紅葉にはまだ少し早かったが、念願のアプトの道に行くことができた。峠の湯に車を停めて碓氷第一トンネルから第五トンネルへ。快適な気温の中のんびりと歩く。トンネル内は照明の影響でいろいろな色になるのが面白い。そしてめがね橋は期待通りのものでした。

白樺と紅葉の写真が撮りたいと思い探しておりました。そこで赤城山。早速出かけてみました。晴れの天気だったのですが山頂は若干曇りで寒い。思い描いていたシチュエーションではなく残念。帰りがけにぐんまフラワーパークに寄りましたが花が少なかったです。