Carl Zeiss Jena DDR MC Sonnar 135mm F3.5 カールツァイス イエナ ゾナーM42マウント

レンズ紹介

レンズの紹介をいたします。

レンズの詳細な情報や口コミ、レビューは他サイトに詳しく紹介されておりますので、そちらをご覧ください。

私はまだ初心者ですからよくわかりません。そして、そのようなレンズ紹介サイトを読もうと思ってググったところ、文字が多くて挫折しました。

そこで、作例とコメントだけにして、レンズのメカニック的な事など、カメラの技術的な事などは一切載せない方向を目指します。(そのつもりです)

さて、フルサイズのカメラにしてからのAFが自分の感覚とちょっとずれていて、それならばマニュアルで撮ってみようと。そんなことでオールドレンズを3本購入したのです。

今回はそのうちの1本、ZEISSの135㎜を紹介します。

 

ヤフオクで手に入れました。個人の出品で13,000円でした。
カメラが引き締まるカッコよさです。

作例:人とモノ・動物

最近撮った中では一番気に入っている写真です。
赤いジャケットの子供の色ノリがよく映えていると思います。
左奥の散歩と赤いジャケットの子供と手前の自転車の距離感を実に見事に写していると思われます。
現像については手の込んだ現像はしません。
JPGファイルを少しだけ明るくしたり、水平をいじったりするだけです。
この写真はどこにピントが合っているか微妙なのですが人が浮き出ている感じが気に入っております。
オールドレンズですが、あまりノスタルジックにならないのがこのレンズの大きな特徴だと思います。
とにかく色がきれいです。
きれいにピントが合っています。
3~4mくらいの写りがとっても良いですね。

オールドレンズらしさを出して撮った一枚。
白トビがギリギリ抑えられているのではないかと。
見る人によっては白トビだよって…。まあ主観なのでご勘弁を。
集合体。
丸ボケはあまり出ないようです。
細かな位置にもピントはしっかり拾ってくれます。
頑張って丸ボケを狙って撮りました。
花びらの光の透過がいい感じです。
光の透過を強調して撮ってみました。
明暗差があり過ぎてよい写真ではありませんね。
ボケがうるさいです。
フレア、ゴーストは強くないようです。
この写真はもう少しピントが合っていればよかったのですが。
これはカメラ・レンズのせいではなく、腕の問題。
最後に緋寒桜を。
きれいな色ノリです。
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