大宮花の丘農林公苑のチューリップ：埼玉県さいたま市（2019/4/13）

普段の土曜日はあまり出かけません。ベッドタウンに住んでいるのでサラリーマンがお休みだと、公園やスーパーは家族連れで込み合います。撮影も買い物もできるだけ平日に済ましております。

今週は、4月10日に山沿いで雪が降ったとか、4月12日も箱根では雪が降ったとか。気温も低い日が多く、なんとも安定しない天気だったのです。

つまり、買い物には出かけるが撮影は、撮るものがないということを口実に引きこもっていたのです。（4月12日はプレミアムアウトレット入間でTシャツを6枚ほど「爆買い」をしてしまいました。なんとロゴスがこの日にアウトレット入間に開店し、びっくりしました。そのほか、春物セールがこの日から始まっていたようで、いろいろ買い物（散財）をしました。）

そんなわけで、土曜日なのに良い天気に誘われて、「大宮花の丘農林公苑」へと行きました。

チューリップ　Tulip

桜が「マダラ咲き」

「今年の関東南部の桜は、ややマダラ気味です。福島県の桜はマダラになっていないので、南関東のマダラ咲きは暖冬の影響は大きいと言えるでしょう。

この冬は暖冬で休眠打破がしっかり行われないため目覚めが悪かった上に、開花後は季節外れの低温となってしまったため開花が一気には進まず、マダラ咲きを助長していると思われます。」（ソースは産経新聞4月13日版）

チューリップ畑には落ちた桜の花びらが、またいい味を出しています。

チューリップも開きすぎが結構目立っておりました。