三十槌の氷柱：埼玉県秩父市（2019/2/4）

カメラ初心者が冬の数少ない被写体を追って秩父に。氷柱は三か所で見ることはできるらしいのですが、妻が高所恐怖症のため三十槌の氷柱にいくことにしました。平日でも結構にぎわっておりました。お昼には秩父名物の「わらじかつ」をいただきました。

二回目のお出かけ撮影です。冬はあまり撮れ高の良い素材がないので残念ですが、今回ご紹介するような場所もあります。

三十槌の氷柱

地下水が染み出し天然の氷柱ができているいる箇所と、人工的に作っている箇所があるそうです。どちらにしてもとても綺麗ですね。

手前に川が流れています。もう少し引いて全体を川面に写すようにすればよかったのでしょうが…。

人工的に氷柱を作っている箇所です。霧状に水を吹いています。それで小さな虹ができているとカミさんに教わり写しました。もっと背景を考えて撮らなければいけませんね。

普段はキャンプ場になっているようですので、夏にはキャンプで訪れたいですね。

道の駅大滝温泉で昼食を

秩父といえば、シイタケというイメージでしたが、最近バイク愛好者を呼び込んでいますね。バイク弁当も結構ヒットしているようです。バイク弁当屋さんの駐車場に四輪車は止めづらいので、道の駅大滝温泉で今はやりの「わらじカツ」をいただきました。汁物はめんつゆで卵とじでないカツによく合いました。